自転車ツーキニスト必携ツールその3・タイヤチューブby編集部クラモト
リコメンドッチ編集部クラモトです。
ツーキニストが通勤時に忘れちゃいけないアイテムを紹介するシリーズ3回目は
パンク時の必須アイテム、タイヤチューブです。
パンク時の必須アイテム、タイヤチューブです。
パナレーサー ROAD スタンダードチューブ W/O700×23-26C 仏式バルブ OTW700-25F-NP
- メーカー: パナレーサー
- 型番: OTW700-25F-NP
- サイズ: 仏式バルブ
- サイズ:W/O700x23-25C
- 重量:70g
- バルブ形式:仏式バルブ
- 素材:ブチルゴム
まず、自転車初心者の方に言わなければいけないのは、自転車は走行時に
パンクした時はタイヤパッチとかで穴をふさぐのではなく、
チューブ丸ごと交換したほうが早くて確実だということです。
穴が開いたチューブをパッチでふさぐのは、自宅に帰ってきて、休日時間のあるとき
にやればいいのです。まあ、ベストをいうならば、タイヤにかかる空気圧を
均一にするために、チューブはパッチでふさがない、
穴が開いたら新しいのに換える、っていうのがいいですね。
パナレーサーのチューブとしてはR-AIRのほうがいいに決まってますが、
やはりあれはレースにでるときのもの。
通勤用にはもうちっと重くても耐久性がいいものを使いたいですね。
っていうわけで、こちらスタンダードチューブです。
Urban Super Tubeもよさそうですけど、さすがに700×28Cっていうのは抵抗が大きすぎる
気がして今ひとつ触手が伸びません。
エマージェンシー用のやつですから、まあ安くていいんですよ。
ツールボックスの中で気がついたら傷ついちゃう
かもしれないですし。っていうわけで、1年に1回くらいは
ツールボックスの中のチューブ、強制的に使ったほうがいいですね。
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