このadidasのCyclone、adidasのサイクリングシューズ2006年モデル。
実は雑誌で紹介記事が出たときからチェックしてたんだよねー。
なんていったって、この真っ白いメッシュのアッパーがきれい!
きっと物欲マニアのMさんもホワイティって騒いでたから、今年は
白がきてると思うよ。
もちろんこのメッシュ、きれいなだけでなく、涼しさももたらしくてくれる
機能性も兼ね備えてるんだよ。さらにさらに、銀イオンを添加して、抗菌対策もしているんだから、
さすがマイコン入りランニングシューズを出すadidasだけあるね!
ほら、これが銀イオン入り↓
adidasのシンボルである3本ラインが白のメッシュにくっきりと
映えているのは、見ててほれぼれするよねー。
もうひとつこのCycloneで私が気に入ったのは、シューズのソール部分。
なんと、クリート部分がソールの中にすっぽり隠れるようになってる。
ってことは、つまりバイクを降りて歩いてもカチャカチャいわないってこと。
いやー、SPDシューズで街乗りしてるときに、途中でカフェに寄ったりする
ときにカチャカチャいうのって恥ずかしくってやだよね〜。
そんなMTB乗り女子部のみんなに超オススメだよ!
]]>ゴールデンウィークも目前ですが、皆さんのご予定はいかがでしょうか?
さて5月といえば、自転車好きな人は皆さん知ってるでしょう。
そう、5月は自転車月間です!
というので掲載したのは、去年の5月にクラモト氏が行ってきたという
ツアー・オブ・ジャパン東京ステージのスタート地点の様子です。
そもそも自転車月間って何っていうと、
「昭和56年5月自転車基本法の施行にともない、国民の自転車安全利用の促進と自転車を通じて国民の健康増進を図ることを目的として、毎年5月を「自転車月間」と定め全国各地において自転車関連の諸事業が実施されるに至りました。」(自転車月間ホームページより)っていうことらしいですよ。
ちなみに 内閣府/総務省/文部科学省/経済産業省/国土交通省が後援しているそうです。
そのため5月は自転車のレースやらイベントが盛りだくさん。
なかでも一番大きなレースがツアー・オブ・ジャパンです。
5月14日(日)~5月21日(日)に開催される
「ツアー・オブ・ジャパン」は今回で10回目を迎えます。
大阪・奈良・南信州・富士山・伊豆・東京と6ステージあり、
外国チーム(8チーム予定)と国内チーム(8チーム)が参加。
UCIアジアツアーのひとつでもあり、ここでの日本チームの健闘によって、
秋の世界選手権への出場選手枠にも影響がでる重要なレース。
また、国内チームには昨年同様、なるしまフレンドが出ているのも注目ですね。
それから東京ステージの前には市民レースの部があります。
ちなみに東京ステージは5月21日(日)に日比谷公園横の
日比谷シティ前を11:00スタート!
プロの走りを参考に自分のフォームを改良する
めったにないチャンスだよ!!
http://www.toj.co.jp/toj10/
TOJはプロの走りを見るレースだけど、自分が参加したい人も5月はイベント沢山あるよ。
「バイクナビグランプリ」は5月28日(日)に開催。
場所は日産スタジアム。
あのワールドカップ決勝の舞台が、私たちの舞台に!
スタジアムのトラックとスタジアムの駐車場を結んだ楽しめるコースが魅力。
カテゴリーとしてはロードレーサーから、小径車・リカンベント、そしてなんと、
ママチャリ2時間耐久までいろんな人が参加できる。定員に達し次第参加締め切りで、エントリーは5月12日(金)まで。
まだ若干の余裕があるみたい!チェックチェック!
http://bikenavi.net/cgi-bin/news/notes/index.html
あと、サイスポこと、サイクルスポーツ誌が後援しているイベント、
「2006スポニチ佐渡ロングライド210」も5月28日(日)に開催!
36・80・110・210kmの4コースから選べ、
日本海の荒波と山とを満喫しながら風をきる!
島ですからね、チャレンジし甲斐があります。
エントリーは5月10日(水)まで! 急げ~!!
http://www.sadolongride.com/
さてこのヘキサス16、前回ナガイの妹が紹介したように、ディスクブレーキ用 T25 "Torx"レンチまで備えたマルチツールですが、まあロードに乗る人にとってはそんなものは不要なのですが、ロード、MTBどちらのライダーにとってもいざっていうときにあると助かるのが、チェーンカッター。ええ、わたしはそれがないばかりに中目黒でぼう然とするハメになったのは、以前シマノのチェーンカッターをご紹介したときに告白した通りでございます。
しかし、もしあのときにこのヘキサス16があれば、ビンディングのシューズで中目黒から東急東横線急行渋谷行きにのらずにすんだのかもしれません。
さて、私も先日からこのヘキサス16を使っております。
それでポイントになるのはここです。
金属部分にペタッと貼られた青いテープ
このテープに何が隠されているかというと、
シマノのHGコネクティングピン!
そうです、チェーンカッターがあってもコネクティングピンをもってないと、チェーンのコマをつめた後、既存のピンを抜いて使わないといけなくなります。まあ、非常時の対応としてそれでも走れないわけではないですが、そのままでずっと走るのは心配。
だったら修理する時点でちゃんとした新しいピンに交換した方がいいですよね!
ちなみにヘキサス16でピンを刺しているのが下の写真。
チェーンフックもあるのでヘキサス16、とっても便利です。
いやー、ホントこれがあの中目黒での夜にあったらってマジで思います。
正直いうと、次にチェーン切れるのが楽しみ!
なんで急にこれを紹介したかというと、実に簡単で、今日これに助けられたんです。
ロードに乗っている方、いわゆるローディーにはおわかりでしょうが、ロードにはライトって重い以外の何ものでもないのです。日中だけ走るときには絶対単3電池4本も入れてるライトなど持ちたくありません。当然ライトなしの状態で走って、日が暮れる前に帰宅するっていうのが鉄則です。
しか〜し。
現実とは厳しいもの。やれ途中でパンクしただの、立ちよりした食い物屋がやたら
注文したものがでてくるのに時間がかかっただの、道に迷っただの、さまざまな
トラブルが起きて気がつけば日が沈んでしまうっていうことがたくさんあります。
そんなときに役立つのがツールボックスに納まる小ささのフラッシングライト。
今日の私も同じようなもので、意図したのではないけれど気がついたらいつも使って
いるライトを家に忘れてきていたのでした。そこであわてずにツールボックスに
隠し持っていたフラッシングライトを取り出してなんとか家まで辿りついた、
ということです。
このライト、下の写真のように青白いLEDの光を放ちます。
フラッシュモードと連続点灯モードの2パターンが選べるのですが、夜間にライトなしで使うためにはフラッシュモードの方が対向車線のクルマなどから目につきやすくていいですよ。
ま、なにはともあれライトを忘れないことが重要ですが、忘れたときの備えも必要ですね。
※フラッシャーライトはあくまで非常用です。フラッシャーは道路交通法で自転車への装備が義務付けられている前照灯としての光量がありません。夜間走行時には原則前照灯を灯火するようにしてください。
パナレーサー ROAD スタンダードチューブ W/O700×23-26C 仏式バルブ OTW700-25F-NP
まず、自転車初心者の方に言わなければいけないのは、自転車は走行時に
パンクした時はタイヤパッチとかで穴をふさぐのではなく、
チューブ丸ごと交換したほうが早くて確実だということです。
穴が開いたチューブをパッチでふさぐのは、自宅に帰ってきて、休日時間のあるとき
にやればいいのです。まあ、ベストをいうならば、タイヤにかかる空気圧を
均一にするために、チューブはパッチでふさがない、
穴が開いたら新しいのに換える、っていうのがいいですね。
パナレーサーのチューブとしてはR-AIRのほうがいいに決まってますが、
やはりあれはレースにでるときのもの。
通勤用にはもうちっと重くても耐久性がいいものを使いたいですね。
っていうわけで、こちらスタンダードチューブです。
Urban Super Tubeもよさそうですけど、さすがに700×28Cっていうのは抵抗が大きすぎる
気がして今ひとつ触手が伸びません。
20日発売の自転車総合誌を紹介してきましたが、もうちょっとおしゃれな感じの
やつってないの? と思ってた女の子たちにはこれがオススメ!
BiCYCLE CLUB (バイシクル クラブ) 2006年 05月号 [雑誌]
発売元は木へんに、世と書いてエイ出版。パソコンでは出ないよ〜!
BICYCLE CLUBでなにがいいって、デザインがまあ、普通の雑誌並みだってところとか、
誌面が大きくてビジュアルがきれいってこととかいろいろあるけど、なんといっても私的には「BICYCLE CLUB女子部」っていう女の子のビギナーサイクリストのための連載があることがイイ!
しかもパールイズミに頼んでウェアまで作ったりしてるあたりが、
本気モード入っててうれしいよね。
しかも特集とか読むとそれなりにっていうか、かなり専門的なことも書いてるけど、
でも全体的に街乗りクロスバイク系の人がたまーに自転車雑誌買おうかなー
ってときにうまくはまるような誌面になってるんだよね。
ちなみに今月号はUCIプロツアー選手名鑑なんて別冊付録もついてます。
これを片手にJ SPORTSのライブ中継見てる人多いんだろうねー。
自転車雑誌を初めて買おうっていう人、
特にこれから自転車ちょっといろいろ勉強したいっていう女の子
にはBICYCLE CLUB、超オススメです!
さて、20日発売の自転車雑誌といえばサイスポの他にもあります。
というわけで今日はこちらをご紹介。
アスリート御用達の出版社ランナーズが発行しているといえば、
お分かりですね。
そう、funrideです!
funride (ファンライド) 2006年 05月号 [雑誌]
発行元のランナーズは、ジョギングやマラソンの専門誌ランナーズをはじめ、
スイム、トライアスロンジャパンと、アスリート系のスポーツ専門誌を発行
しているところですが、ユニークなのは雑誌だけではなく、
それぞれのスポーツイベントも主催・運営しているところ。
もちろん自転車のイベントもやっていて、毎年6月に富士スバルスカイラインを
全面的にクローズドにして開催するMt.富士ヒルクライムと、10月に富士スピー
ドウェイを使って行うエンデューロ・レースの富士チャレンジ200、この2つ
がFunrideの主催だって知ってた?
MTB系のイベントがないのは許せないけど、まあ、どちらもMTBで参加しても
OKなのでとりあえず許してあげよう。あとこの雑誌のユニークなのは映像へ
の取り組み。一昨年あたりから雑誌にDVDを付けて、メンテナンスの方法や
トレーニングの説明、またレースのレポートを掲載していたけど、ついに4月号
からはインターネットで見られるようにしたんだって。
しかも、これがなんと完ぺき無料。
みんな見習って欲しいくらいのすんっごい太っ腹だね!
ちなみに今月号の特集は「100kmのその先に。 めざせ! 160km」
これってホノルルセンチュリーライドのことだよね。
Funrideはプロの選手がガイド役をつとめるツアーを毎年組んでるから、
この秋、ホノルルで走りたい人はチェックかもね!
ってことで昨日発売された自転車雑誌をご紹介。
まずは、こちら。
自転車雑誌の老舗、CYCLE SPORTS!
CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2006年 05月号 [雑誌]
今年になって編集長が交代して紙面がリニューアル。
前の編集長はいっかにも自転車マニアのおやじって感じで、まあ見てくれには
あまり気を使わないっていうか、質実剛健っていうか、デザイン的にダサダサな
感じだったけど、最近はかなりイメージ変わりつつあるみたい。
でもまあ、20日に発売される自転車総合誌3誌の中では一番の硬派なのには
変わりませんね〜。ま、それがサイスポの魅力ってことで。
というわけで今回ご紹介するのが
パナレーサーのタイヤレバー!
タイヤレバーの使い方、簡単にご紹介すると、
まずはチューブに空気が残っていると作業しづらいので、
バルブを緩めて空気を抜きます。
それでホイールのリム部分からタイヤをこじって持ち上げつつ、タイヤの
ビードと呼ばれる脇の部分にタイヤレバーをかませて、てこの原理で持ち上げます。
タイヤのビード部分を持ち上げたタイヤレバー派、端っこのところをスポークに
ひっかけておきます。
同様にスポーク2,3本分離れたところにまた別のタイヤレバーを差し込んで
どんどんビードをリムの外側に外していきます。
今回使ったタイヤはコンチネンタルのGP300でしたが、なかなか頑丈でビードが
簡単には外れません。こういうときには、リムの両側からタイヤレバーを差し込んで
いくというのもアリです。
ま、とにかくメンテナンスの基本は習うより慣れろ。
たくさんやってみてどうすればうまくできるか経験を積みましょう。
ちなみにパナレーサーは、松下電器の子会社のナショナルタイヤの製品。
こちらでは疋田センセーのご指導下でツーキニスト御用達のタイヤとして
その名もずばりの「パナレーサー・ツーキニスト」を始めとしたタイヤ製品を
扱ってます。ほかにもナショナル自転車が、ロードから電動アシストまで
幅広いラインナップで自転車を製造・販売しているほか、松下電器本体では
ナショナルブランドでは自転車用ライトを手がけています。
うーん、さすが、天下の松下ですねー。
]]>バッグの方でも背面にKLICKfix用のアタッチメントがついてます。
ただし、バッグ背面の両サイドにはクッション部分があって、アタッチメントが直接
背中にぶつかることはありません。
また、このクッション部分は背中にバックを背負ったときに、空気の流れる
スペースとなって、背中が汗ばむのを防ぎます。
それで実際にバッグを取り付けるとこんな感じ↓
これがあると、もう背中に重いものを背負わなくてもいいので肩がこらずに楽チン!
もちろん、重さ的には同じですが、身体につけるよりはバイクについてるほうが
楽です。また、なんといっても背中がムレないのが一番気持ちいい!
これから夏に向けて、メッセンジャーバッグとかキャメルバッグとかは身体のどこか
バッグのストラップ部分が思い切り汗かいちゃいます。一方、リキセンカウルの
アタッチメントの使えるバッグなら、どんな暑くても、大丈夫。走れば走るだけ、身体は
空気の流れを受け止めて汗が飛んでいくってわけです。
多くのローディーは「そんなバッグをシートポストから生えさせるのは許せない」
っていうかもしれません。私も実はそうでした。しかし、夏場の汗ばむ不快感
がなくなることを思うと、多少の見た目の悪さもご愛嬌。それにバッグがないだけで
こんなに気分爽快に走れるとは思ってもみませんでした。
気持ちよく自転車通勤するためには必需品のバッグです!
penっていったらDirectionのおしゃれさん&物欲のカリスマ、
Mさんもご愛読するファッションセンス、めっちゃいい雑誌。
やっぱ、サイクリストっておしゃれなんじゃん!
ちなみにshop紹介ではクラモトさんのよく行くなるしまフレンドも出てますね。
私はローディーじゃないからなるしまは行かないけど、鈴木店長のカッコよさだけは
いつもチェックしてます! でもshop紹介で
私のよく行くThe Trail Storeが出てないのはどういうこと!? 許せん!
まあpenはDHとかBMXみたいなXスポーツ系っていうよりもロードやミニベロといった
都会で走るバイクの方が似合う雑誌ですね。
あー、これは紹介をクラモトさんにお譲りするんでした。
というわけで都会派の自転車乗りの方、今発売中のpenお見逃しなく!
ローディーとしては同じオーストリッチのカーボンズボンクリップの方に
ひかれるのですが、これが伸縮性があまりなく、走っているうちに落っこちてくる
ということがちょこちょこあり、
私は今はズボンクリップCというやつを愛用しております。
ある程度幅があるので、ボトムのすそがチェーンで汚れることもありませんl。
おしゃれなツーキニストを目指したい方へオススメです!
ポラーボトルは保温効果の高いスクイーズボトル。
見てとおり、ボトルの中が魔法瓶のように熱を遮断するのに効果的な
かたちになっており、金属ホイルと空気層を二重構造でサンドイッチ。
単にドリンクとアイスを入れただけでも驚くべき保冷力を発揮します。もちろん魔法瓶
みたいなものですから冬はホットのレモンティーとか入れて、まったりとポタリングする
ときに使うっていうのもいいです。
真夏には水を入れて冷凍庫で凍らせておくとさらに保冷効果が持続します。
写真の大きなボトルは24オンス、つまり720ml。ほかに20オンスの600mlの
中サイズボトルもあります。
あとポラーボトルで好きな点は飲み口の部分がシリコンでできていて、
適度なやわらかさがある点。普通のスクイーズボトルでありがちな
プラスチックの硬くていや~な歯ごたえ、舌触りとは無縁の、
やわらかくて、かつコシのあるくちあたりのいい飲み口。たまりません!
真夏にはアスファルトからの照り返しなどでツーキニストは大変な暑さを味わいますが、
これがあれば、熱中症にならずにすむかも。
とにかく水分補給を忘れずにとりましょう!